荷物・持ち物
ワーキングホリデーや長期滞在者の方など、ニュージーランドへ持って行く荷物は何が必要なのか、キチンと調べておきましょう。
ニュージーラバーズでは、絶対必要!!あると便利!といった旅行の必需品をチェックリストにしました。
PDF形式なのでダウンロードして印刷して使ってください。
書類・お金
ビザなどの書類やお金関係は、なければ日本から出国やニュージーランドへの入国すらできない重要なものが多いです。
そのため、出発前に必ず確認しておきましょう。
またこれらは、スーツケースなどに入れるのではなく、機内持ち込み手荷物で持って行きましょう。
- パスポート
- 有効期間に注意。紛失に備えて番号/発給年月日は控えておくこと。
- ビザ
- ワーキングホリデーや学生ビザの許可証発給許可の手紙。ビジターの人はビザは不要です。
- 航空券
- 飛行機でニュージーランドに行く際には必ず必要です。
- 海外旅行障害保険
- 控えは実家に残しておく。
- トラベラーズチェック(T/C)
- 小額を中心に。券種、番号、購入日、銀行名をおくこと。
- 現金
- ある程度のNZドルの現金は用意しておきましょう。
- クレジットカード
- 車やスキー道具をレンタルする際に必要になります。
- 運転免許証
- NZで運転する場合は必要です。短期滞在の場合は、日本の免許証と国際運転免許証の2つを用意しましょう。
- 入学許可証
- 既に学校へ入学手続き済みの場合はお忘れなく。
電化製品
ニュージーランドと日本とでは電圧が異なりますが、ノートパソコンなどのACアダプターには変圧器がついているため、多くの電化製品はニュージーランドで使用可能です。多くの電源アダプターには、使用できる電圧の範囲が表示されています。この範囲内にNZの電圧および周波数(230/240V、50Hz)が含まれていれば使用可能となります。
- 電子辞書
- 現地では入手困難です。現地の生活において、手軽に携帯できる電子辞書は重宝されます。
- ノートパソコン
- Eメールやインターネットでの調べ事の際に便利。日本語のノートパソコンはニュージーランドでは入手が困難です。
- デジタル・カメラ
- 現地でも入手可能ですが、英語メニューになっていたり、日本で使用時に変圧器が必要になります。
- ミュージックプレイヤー
- 現地でも入手可能ですが、英語メニューになっていたり、日本で使用時に変圧器が必要になります。
本・勉強道具
日本語の本や参考書は、通常のニュージーランドの本屋には売っていないので、必要な場合は、日本で買って行った方が良いです。
- 筆記道具
- 現地でも購入できますが、飛行機で入国カードの記入に必要なのでペンを1本くらいは持って行きましょう。
- ガイドブック
- ニュージーランド生活スタート時や旅行の際に便利。地域によっては入手可能ですが一般に割高なので日本で購入して予習しておきましょう。
- 語学関係の参考書
- 日本で自分にあった参考書を選んで持参しましょう。
衣類・装飾品
衣類やアクセサリーは、ほとんどのものがニュージーランドで購入できます。しかし、デザインやサイズにこだわる場合は、日本から持参しましょう。
- セーター/ジャケット
- 夏でも夜は冷える時があるので最低1枚は用意しておきましょう。
- 腕時計
- ニュージーランドでは時計が置いていない店が多くあります。旅行では時計は必須です。
- フォーマルな服装・靴
- パーティー用などのためにスペースに余裕があれば持参すると、いざというときに助かります。
- 帽子
- 日差しが強いので、お気に入りのものがあれば持参しましょう。
- サングラス
- 日差しが強いので、お気に入りのものがあれば持参しましょう。
日常品
日用品や、その他日常品などは、個々の生活において必要なものは日本で用意しておいた方が安心です。
- 常備薬
- 自分にあったものを探すのは困難
- コンタクトレンズ
- ニュージーランドの通販でも購入可能です。購入の際に度数やサイズなどの情報が必要なため、箱は取っておきましょう。
- 化粧品
- 自分の肌に合った使い易いものを持参しましょう。
- 洗面道具
- 当面必要な分を。
- 雨具
- 折りたたみ傘は、日本のものが頑丈でデザインも良いです。
- 住所録
- 日本の家族や友達に手紙を出すときに必要ですよ。エアメールはもらうとなかなか嬉しいものです。